スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小説チックに書いてみる!

これは、私が小、中の頃のとっても昔のお話し・・・
全くもって是から書くものは自己満足なものです(笑)
でもノンフィションよ♪

昨日から読み始めた重松さんの作品に刺激を受けてしまい
どうしても自分も書きたくなったのです!
小説っぽくしようと思いますので題名から入ります!(マジっすか~)


「今でも心の片隅に」

時々ふと思い出す、4年間思い続けた彼の事を



小学校5年から中学2年の春まで同じ教室で過ごした
大好きな男の子がいた
彼はいつもクラスの中心人物
彼の周りにはいつも沢山の友達が群がっている

勉強は出来ないけど、スポーツ万能で明るくひょうきん
皆から好かれていた。
彼に想いを寄せる娘はクラスの中に何人かはいたに違いない

彼のクラスでの呼び名は「ランドセルマン」自分で命名した
なんでそんな呼び名に決めたのかは彼にしか分からない

彼には想いを寄せる女の子がいた
何故知っているかって?
だって彼の姿を四六時中目で追っている私
彼の視線が何処に誰に向けられているのかなんて
手に取るように分かる

彼女は色白で髪の毛はホワホワとしていて薄い栗毛色
物静かで笑い方も上品、話し方も物腰が柔らかく温かさを感じる
顔立ちはまるでフランス人形のよう
男の子なら絶対に惹かれるタイプだと思う

私は真逆・・・色黒でガサツ、笑い声も大きく思いっきり馬鹿笑い
髪の毛は黒く太くヘルメットでも被っているよう・・
話し方は声も大きく乱暴な口調・・・顔立ちは・・言いたくない。

とにかく正反対、私の彼への思いは常に一方通行なのも納得できる

5年の冬、彼女は北海道へ引越しする事になった
最後の登校日、教壇に立ちクラスの皆にお別れの挨拶をする彼女

私はふと彼へ視線を向けた

無言のままジッと彼女を見つめる彼の姿
いつもの、オチャラケた雰囲気は微塵も無い
彼の横顔がとても切なく、泣いているようにも見えた
私はその彼の横顔が今も忘れられない
まだ小学5年生、心も身体も子供だけれど
好きな人を思う気持ちに年齢は関係ないのだ・・・。

彼女が学校を去った次の日、彼はいつもの彼に戻っていた
ランドセルの鍵も閉めずにパカパカさせながら
教室に入ってくるなり教壇の前に立ち
「ランドセルマン登場!!!!!!!」と大きい声を張り上げ
毎日の恒例行事を済ませた彼は友人たちにすぐさま囲まれた


私はただただ心の中で彼の事を想っていた
小学校を卒業して中学に入っても私の想いは変わる事は無かった

私の強い念が通じたのか、彼と私は同じクラスになる
その頃は生徒数も、もの凄く多く1組から10組まで1クラス42人
もいたのだ
そんな中で彼と一緒のクラス♪私は一人「運命だわ♪」と舞い上がっていた。


小学校の頃は余り私とは話さなかった彼
でもどう言う心境の変化なのか
私に良くちょっかいを出してくるようになった

私も中学に上がってから他の男子とも話すようになり
ふざけあったりする事が多くなっていた
そんな中、彼が私にあだ名を付けた
「アンパン」
顔がいつも黒くてまん丸だからという理由だそうだ

他の男子がそんなあだ名を付けたなら激怒して蹴りの一発でも
入れていたに違いないけど
だけど大好きな彼が付けてくれたあだ名だから心底、気に入ってる自分がいた。

彼は良く黒板に私の似顔絵を書いて「お~いアンパン!これお前、似てっだろ!」と自慢げに言う
私は本当は嬉しくて仕方ないけれど
「もう!やめてよね!全然似て無いじゃん!」と言いながら怒ったフリをして彼のことを追い掛け回す・・・。

心の中はいつもウキウキだった嬉しくて仕方なかった

ある日他の男子が彼の真似をして私の似顔絵を黒板に書き
「おいっアンパン俺も書いてやったぞ!」と大きい声で叫んだ
すると私が反応する前に彼がもの凄い勢いで黒板の所に行き
その絵を黒板消しで乱暴に消した後
「アンパンの似顔絵を書いて良いのは俺だけなんだよ!」とクラスの男子に言放った。

男子はきつねにでも抓まれた様な顔でポカンとしていた
彼は平然と自分の机に戻った

私はその言葉を聞いて本当はその場でピョンピョン飛び上がって
キャーキャーと叫びたかった
もしかして彼は私に好意を抱いてくれているのではと想わずには居られなかった・・・。

しかしその後はなんの進展も無いまま同じ日常だけが過ぎていく

中学1年の3学期お別れ会の日
彼が歌ってくれた「22歳の別れ」ギターを片手に弾き語りをしてくれたのだ
今も「22歳の別れ」を聴くたびあの日の事をあの日の彼を思い出す
切ない気持ちがよみがえる・・・。

私は思っていた多分次のクラス替えでは一緒になれないだろうなと

でも神様は又もや私に幸運を運んでくれた!
同じクラスになれたのだ!!もうもう嬉しくて嬉しくて涙が出た

2年になっても相変わらず彼は私の事をかまってくれる
私は仲の良い友人たちには彼の事が好きだと公言していた
次第にその公言したことはクラス中の皆が知る事となった

周りの人たちはいつ私と彼が付き合う事になるのかと思っていたようで

でも当の本人はそういうことは考えていなかった
私も告白はまだしたくなかった、というか告白をしてもし断られたら
今の関係が無くなってしまう事の方が怖くて彼に直接気持ちを伝える事が出来ずに居た

そんな時、私が転校をしなくてはいけなくなった
私は小さい頃から引越し転校を繰り返し慣れっこになっていた
でも今回だけは違う、4年間大好きだった想い続けた彼と別れなければいけない

私は小5の頃の彼の切ない姿を思い出していた
あの時と同じように彼は私の事を見つめてくれるのだろうか・・・。

お別れ会は担任の先生を筆頭にクラスの皆が盛大にしてくれた
クラスの皆が廊下に並びアーチを作ってくれてその中を
姿勢を低くしながら私は通った・・・
彼は・・・無言だった、クラスの皆は「元気でね」とか「頑張ってね」
などと色々声をかけてくれたけど彼からは一言も何も無かった


校庭に出て後を振り向くと2階のクラスの窓に皆が身を乗り出して
手をブンブン振ってくれる友人達の姿
「遊びに来いよ!」「手紙書くからね~」「友達又沢山作るんだよ!」
などと大きい声で叫んでくれていた・・・

その中に彼の姿もあった、だけど何も言わず只立っているだけだった

私は泣きながら学校を後にした
そして彼の姿を思い出しもっと涙した・・・

後悔が残っていた何で彼に「好きです」と言わなかったのか
振られても良い、自分の気持ちを素直に言えばよかったと後悔をした。


引っ越して1ヶ月が経った頃思いもよらない事が
彼からハガキが届いた
どうも私の友人達が手紙を書いて送ってあげてと頼んだらしく

彼のぶっきらぼうな字とぶっきらぼうな文・・・心に染みて涙が出た

○○が転校してから1ヶ月が過ぎました
友達は出来ましたか?というような内容だったと思う

私が転校した日にちまでしっかりと書いてあって
私の事憶えていてくれているんだと思ったら又涙が溢れ出て

告白しなかった事を尚更悔やみました・・・。

26年経った今も時々何かのきっかけで思い出したりします
今回は重松さんの小説をよんで昔の想いがよみがえりました

きっとこの先何十年経とうと心の片隅には淡い恋の想い出が存在しているんだろうと思います


でもこの事がきっかけで私は好きになったらすぐ告白する女になったんです!
1度や2度振られたくらいじゃ怯まない強い女になりました(笑)
好きになったらとことんです!!!!!!

1度も成功例は御座いませんが(汗)振られっぱなしの人生です。。。


その後真剣に愛した人は・・・妻子持ち・・・(泣)
何か、屈折してるよな・・・・。


でも今は幸せだと言える毎日を暮らしているから♪

今は優しい主人と一緒で幸せで御座います。

何て言っても自己満足な日記になりました
読んでくれた方有難う御座います
何を書いてんだか?と鼻で笑ってくださいまし・・・。


もしもし、万が一でも良いんじゃない?と思ってくれましたら
下のバナーをポチッと押して下さいまし・・・。

ブログランキング
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

なんだか素敵な話でちょっと心が温まるというか、せつない気持ちになれましたよ~小学生でもこんなせつない恋愛しますよね!私もクラスの人気者が好きだったなぁ(笑)

この彼・・・きっと凪さんのこと好きだったと私も感じましたけどね、男の子はまだ恋とか愛とか難しい年頃だし。たぶん、この先に転校した彼女は憧れで、凪さんの事は気が合うし、初めてそういう意味で好きになった相手じゃないのかなぁ~とか思っちゃいました♪

クラリスさんこんばんわ♪

私の事好いてくれていたのでしょうか♪
だったら嬉しいです~
彼は工務店の跡取り息子!

もしかしたら私は今頃社長夫人だったかも?飛躍しすぎですね(笑)

でも片思いって良いですよね。
あぁいったい私は何年恋をしていないのだろう・・・・
プロフィール

凪

Author:凪
40歳過ぎてから4人目の子を出産
可愛いわが子と大好きなスマップに日々癒されております

空、海、雲、緑、自然も大好きです♪

特に湘南の海は格別です
いつかは永住を夢見る4人の子持ちのパワフルママで御座います!!



ランキングに参加中!
↓↓気に入ったら押してね♪↓↓

ブログランキング



最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。